農林水産省の「食料・農業・農村政策審議会 基本法検証部会」で意見発表
弊社代表の山中が、農林水産省の「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会」に参加し、⾷料・農業・農村をめぐる情勢の変化について意見を発表してきました。
1999年に制定された「食料・農業・農村基本法」は制定時より20年以上が経っており、国内外の情勢が大きく変化していることに伴い、現在「基本法検証部会」にて改正に向けた基本法の検証や見直しが行われています。
本日は、農林水産省の副大臣や大臣政務官、基本法検証部会委員の中嶋部会長(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)や中家委員(JA全中会長)を前に、山中が農業従事者の高齢化や担い手不足など様々な課題を抱える農業について、有機農業を中心に儲かる農業の実現に向けて取り組んでいることや日本の農業が持つ可能性についてお話させて頂きました。
今回の発表資料はこちらからご覧いただけます。
今回の意見発表は、「食料・農業・農村基本法」の検証や見直しなどに活かされるということです。
今回の発表で山中が使用した資料を参考に下に掲載しております。